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備忘録eal estate
歌うように描く・書く・かく
円頓寺のパリ祭 2016.11.12
昨日円頓寺のパリ祭に出掛けました。
すごい人出でした。
一往復し、そろそろ腰掛けてゆっくりしたいと思ったところでばったり高木さんと出会い、パリ祭なのにスペイン食堂に。
その後矢田さんのお店に押し掛けて呑んでいたら、呑み屋と勘違いしたお客さん（あかりちゃん:医療を学ぶ学生さん）がお店の中に入って来て、一緒に飲むことに…
続いて一緒に呑んでいた吉元さんの自邸に出掛けた。一番感動していたのは、上原さんの奥さん（ゆかちゃん）と、あかりちゃんだったと思う。
なんだか不思議な夜であった。
写真はパリ祭の風景と、路地裏の小洒落たお店。商店街から外れたところのお店もなかなかがんばっています。齋藤正吉さん設計のアーケードに、矢田義典さんのお店と吉元学さんの自邸も参戦し、この界隈はいまや注目のスポットですね。
お茶会 2016.11.03
本日は愛知建築士会名古屋みなと支部のお茶会。
熱田神宮千秋閣にて行いました。
温かくて助かりましたが、日陰は意外と寒かったです。
隣の又兵衛では名古屋大学の茶道部がお茶会。
JIA大阪大会 2016.10.29
昨日日帰りで大阪に。
大阪の水際空間の使い方は名古屋よりはるかにうまいなぁと感じます。
シンポジウムのあった大阪市中央公会堂、素敵でした。その後夜の街に。
JIA愛知建築家フェスティバル 2016.10.22-23
あいちトリエンナーレ閉幕とともにJIA愛知建築家フェ
多くの方にご来場いただき有難うございました。
約2,000人の方にお越しいただき、それぞれの願いを
東北や熊本の大きな震災から復興を願う祈りや、様々な願
ご尽力くださったJIA愛知のみなさん、賛助会のみなさ
名古屋市立大学 JIA・特別授業第3回目 2016.10.14
本日は名古屋市立大学にてJIA・大学特別授業第3回目が行われました。
齋藤正吉さん、黒野有一郎さんにご登壇いただき、商店街をフィールドにした建築家の活躍の可能性を示してくださいました。
リアクションペーパーの反応を見ると、商店街という身近な存在を題材にされたこともあり、リアリティのあるまちづくりに興味関心を示す学生が多く見受けられました。
ケヴィン・リンチが都市の構造の定義を、結節点、経路、区域としていますが、商店街はこの全てを持ち合わせています。そう考えると小さな都市ともいえるのかもしれません。それだけに、政治力や利権も絡む大変な仕事だと思われます。
そこで、調整・交渉・地域を活かす能力が求められるのですが、お二人は建築家として見事に応えてみえます。
クライアントの意向に沿った仕事を提供するだけでなく、事起こしから進めるお二人の姿には共感するとともに、これからの建築家像を見るようで尊敬します。
有難うございました。
交渉と許容 2016.10.13
昨夜JIA愛知が主催する、あいちトリエンナーレ芸術監督港千尋さんの講演会が行われた。前段のお話しを伺いながら「なぜヒトは旅をするのか」著 榎本知郎を思い浮かべていた。 他の動物にはなく人間にしかない「許容」が未知の世界へ向かわせる原動力となり、未知の来訪者を受け容れる受容力になっている。
人間にしかない芸術と同様、許容が自然と人工との間を取りもち、交渉がその場所であり人との関係を構築している。
建築の閉塞感に苛まれていたわたしは、港監督に交渉と許容がキーワードだと受け止めましたが、港監督が考える建築の可能性をお聞かせください そんな感じのことを講演後発言した。
丁寧にお話しくださり、その後の懇親会でも膝詰めでお話をうかがわせていただく貴重な機会をいただいた。
そんなこともあり、何がなんでも今週末で見れなくなる作品を見ておこうと思った。
週末は入場が困難と聞いたので、無理矢理来ました。
中で、豊橋の建築家伊藤彰彦さんとばったり‼️
都心の別荘 2016.10.6
ああ、ここでゆっくり寝てみたい！
高温の今夏、この横を通りながら何度思ったことか。
100メートル通り名古屋高速道路のランプ下。
緑と日陰に覆われたオアシスなんだが、降りしきる排気ガスは勘弁願いたい。
