関口啓介 工学修士 一級建築士 一級建築施工管理技士 木造木造住宅耐震診断員 応急危険度判定士
所属
日本建築家協会 日本建築学会 建築よろず相談解説委員
欠陥住宅をつくらない住宅設計者の会 住まいのホームドクター/設計者の会 愛知建築士会
国立三重大学大学院工学研究科博士前期課程 修了 富岡研究室
1966年静岡市に大工の棟梁の次男として生まれる。幼い頃より神童ともてはやされる?が本人の気のせいだったようである。大学受験時に家庭の事情で進学できなったため、40を過ぎてから大学院に通う。仕事をしながら、PTA会長もしながら、予定調和の破綻の連続だった博士前期課程もなんとか修了し、無事工学修士になる。想像していた自分の姿はもっと賢くなっているはずであったが、予定調和の破綻の連続がもたらしたのか、徹夜を続けるバイタリティと、何かに挑戦する気力が以前よりも格段に強くなったように思う。利口にはなれず、タフになった。
最近(昨日)の話では、小学校の入学式の祝辞で「あいさつの魔法」をうたった。つかみはオッケーで新一年生は釘付けでした。その後、校長先生と教頭先生からは、うたがうまいですね〜とのおほめのお言葉を頂くが、それよりもっといい話をしたはずだったが、中身よりも"つかみ"だと悟る。その後の余波では、フルオーケストラでうたう合唱団からオファーを頂くというおまけがつきました。 2011.4.7